・・・・・

逃げてばっかりで
もうこれ以上逃げ場はなくて

・・・・・

ああやはり
貴女が好きです

・・・・・

裸足で歩けるほど
子供じゃなくなってしまった

・・・・・

君にお別れする勇気が
僕はまだ手に入れられない

・・・・・

水晶が指し示そうと示すまいと
自分の歩く道だから

・・・・・

僕は
役にはまって
いつまでも夢を売っていたかった

・・・・・

死んで償わなきゃいけない罪を背負っていると
僕は変わらず信じているのです

・・・・・

わかって欲しいなんてそんな
大それた願いではないのです
わかろうとして欲しいと
ただそれだけのことなんです

・・・・・

なんでみんな泣くなって言うの
受け止めて
僕の涙を受け止めて欲しい

・・・・・

僕は
役にはまって
いつまでも夢を売っていたかった

・・・・・

太陽には
どこまでいっても近づけないから
イカロスは空を飛んだのに
なぜ神は
彼を祝福しなかったのだろう

・・・・・

死ぬことは
生きたことの一番の証
悲しいね

・・・・・

君に笑顔届けたかった

・・・・・

世の中金があれば
気持ち以外はどうにかなるのに

どちらもない現実

・・・・・

今聞こえてくるものは
0と1でつくられた
まがいものの
無機質な言葉ばかり

・・・・・

自殺が前提にあるって
ちゃんと宣言したじゃない

現実から目をそむけるな

・・・・・

友達で
十分幸せ

・・・・・

他の誰かと
出来れば君と
共にこの道
歩きたい

・・・・・

やはり自らいばらの道へ


・・・・・

僕がまだここにいるのは
誰かが僕を待っているんじゃないかって
小さな希望を捨てきれないから

・・・・・

息をすることさえできなかったときが
そんなときも あったんだよ?

・・・・・

人の命のどこが尊いの
命をつくるのなんて簡単だ
簡単なんだよ

・・・・・

誰か希望を
希望をください
もしも希望というものが
他人に与えられるものではなくて
自分で見つけるものだとしたら
私はもう
探すのに疲れました

・・・・・

空を舞う黒アゲハに見とれていたら
電柱にぶつかりそうになった

・・・・・

助けを求めて伸ばした手を
一晩経って払い除けられた

・・・・・

もしも大切な人が売られていたら
あなたは買うべきだと思いますか

・・・・・

誰かの落書きですら僕の教科書となりえるのさ

・・・・・

それが神ですら彼を馬鹿にすることは許さない

・・・・・

湿り気の多い夜は空が赤い

・・・・・

この砂時計に
時をためておけたなら
命をためておけたなら

・・・・・

僕が強く引かれるのは 決して大きなただの力じゃなくて

・・・・・

涙の落ちる音の元へ

・・・・・

魂を込めた絵は
上手いと言えないことが多い

・・・・・

君はすでに僕のヒーロー

・・・・・

僕の涙の理由を
あなたは知らない
知ろうともしない

・・・・・

誰が私のことをわかりますか
誰もわかるはずねぇだろ

・・・・・

ちょっと夢とはぐれた

・・・・・

そうして僕らは生まれてきた

・・・・・

完全には残らない
完全には消えてくれない
いっつも中途半端

・・・・・

愛しく思うなら
ストーカーしちゃえば

・・・・・

知識として永遠を知った人間はとてつもなく不幸だ

・・・・・

バスなんて数えるほどしか乗ったことがないなぁ
あんな人がひしめいてる乗り物
乗りたがるやつの気が知れない

・・・・・

たどりつく
いつか そこへ

・・・・・

生まれたところの街並みは
とうに忘れてしまったけれど
同じだけの時間が経った時
僕は君を忘れてしまうだろうか

・・・・・

君に捧げた冠は
犬に千切られ塵となる

・・・・・

思いを伝えたってどうしようもない
だからせめて ひたすら君の幸せを祈る

・・・・・

貴女が 求めているのは
決して 僕なんかじゃなくて

・・・・・

例えば君を殴ったら
僕の辛さは消えてなくなるだろうか

・・・・・

一つ氷が融解した
ああ そうだったんだ

・・・・・

人は誰でもそれぞれのうたをうたってることに気づいたのさ

・・・・・

ごみはごみ箱に

・・・・・

誰も君を置いていかない

・・・・・

自分の立っている位置を
もう一度しっかり確かめよう

・・・・・

哀しみを感じる心を削って

・・・・・

そう
僕は自分で前を向くことを決めた
立ち上がって歩き出すことにした
でも
ねぇ誰か 立ち上がるのに手ぇ
貸してくれない?

・・・・・

いばらの道を歩くと
決めてしまいました
そうしたらもう
後戻りはできません

・・・・・

闇が押し寄せてくる
お前なんか要らない
要らない 要らないんだよ

・・・・・

どこか遠く
君のいない場所へ
自ら

・・・・・

彼女は今日もちょっとうつむいていて
席に戻ったら友達と喋って少し笑って
たまに寝たりしながら授業を受けている

・・・・・

地雷の平野とわかってて
それでもまだあなたは進みますか

・・・・・

僕の右手にあるのは
打ち落とした君の頭
僕の左手にあるのは
血にまみれた鉄の斧

・・・・・

どうして神さまは世界をまわすの?
そんなにぐるぐるまわすから
僕どうしても酔っちゃうじゃないか

・・・・・

僕が走り続けるのは
誰かのためなんて
そんなたいそうなことじゃなくて
ただたんに 自分のため
一度でいいから
君に振り向いて欲しくて

・・・・・

これは魔法のランプ
僕の願い 叶えてくれる
何でもじゃないよ 一つだけ
君の涙 乾かしてくれる
なにそれ って
ホラ 笑った


・・・・・

かなしみのろうそくにひがついた

・・・・・

音楽は 声は 歌は
目に 見えないから

・・・・・

ああ
人生に
チャリ通があったらな

>一歩一歩 歩かねばならない<

・・・・・

変わっていく
移っていく
それが人生なら
こんなに悲しいことはない

・・・・・

絶望は いづれ終わる
希望は すぐに終わる

・・・・・

生きることをやめないで
なんて
自分勝手にもほどがある

・・・・・

貴女が
この世界で
救ってくれると信じて

ここに立っています

・・・・・

他人を
傷つけた分
僕はもっと
傷つけられなきゃいけない

・・・・・

僕は
君の中で
どんどん小さくなっていくのだろう
それはとても哀しくて
でも
もっと淋しいのは
僕の中で
君が小さくなっていくこと

・・・・・

何羽の鳩に協力してもらえば空を飛べるのかな

・・・・・

猫が死んだ
目は濁ったままひらかれていて
体は黒い毛色が太陽にさらされたさいでまだ温かくて
足の付け根の肉が裂かれていて
僕は
なにもできなくて

・・・・・

どうせ壊すなら全部壊して

・・・・・

この胸がパズルみたいに崩れたらいいのに

・・・・・

何層にも重なった油絵は
僕の一つの小さな子供

・・・・・

どっちが幸せだとか
どっちが辛いだとか
そんなものはないんだよ
数字で決まる ものじゃないんだ

幸福偏差値廃止運動

・・・・・

君に出会えた僕は
いろんなことが
許されなくなった

・・・・・

ありがとう ありがとう
僕はもう 自ら歩みを止めはしない

・・・・・

その手には触れない
冷たい腕を腐らすから

・・・・・

お前 走りすぎ
ちょっとは 力抜いたら?

・・・・・

僕は少年の日の夢を
捨てることになるかもしれない

・・・・・

今まで生きてきて流した涙
結晶にすると ねぇどれくらい?

・・・・・

知ってたかい
雲があろうと月は光るのさ

・・・・・

本当に独りの人っていないのかもしれない
だって僕ですら独りじゃないんだもの
もしそんな人がいたら
僕が隣に座りにいくよ

・・・・・

二人の生き物がいました
二人はとても愛し合っていました
二人はずっと二人でいたいと願っていました
二人はいつしか一つになりました
二人はいつまでも一つで
二人は永遠に会うことができなくなりました
二人はとても愛しく
二人はとても哀しくなりました
二人は
二人は

・・・・・

君 特技に笑顔って書けばいいのに

・・・・・

僕の持ち物は
寂しいとか 辛いとか それからそうだな 他にもたくさん
君の持ち物も見せてよ
優しさとか 不安とか いっぱい入ってるんだろう
みせあいっこしようよ

・・・・・

僕が天使だったなら
君に幸せを降らすのに

・・・・・

最近僕は一人で走っているよ
あれ 君の走る速度を忘れちゃった

・・・・・

空の色を喩えるとき
君はなんていうだろう

・・・・・

ねぇ神さま?
あなたは何でも知ってるの?
あなたは何でもできるの?
それってさ つまらなくない?
ねぇ神さま
それじゃあ友達になろうよ
僕の心を覗いてみてよ
きっとわからないことだらけだよ
ねぇ ・・・神さま?

・・・・・

君の中に僕はいるだろうか

・・・・・

覚悟も約束も全部失くして
僕には僕しか残されていない

・・・・・・

蜥蜴に喰われてそのうちしゃぼん玉になるよ

・・・・・

強風が吹き抜けた
両手を広げた
空は 飛べなかった

・・・・・

ああそうか
僕が回り道してるみたいに
みんな色んな道を通ってるんだね

・・・・・

好き だなんて
地球は何回聞いただろう
そんな陳腐な
ありふれた台詞だって
何度も繰り返して言うよ
好きだよ

・・・・・

いつか現れる
信じてる
祈るように願ってる
私の隣に座ってくれる人
私を心ごと抱きしめてくれる人
いつかいつか現れる
信じてる
祈るように願ってる

・・・・・

僕を
見つけてください
たくさん たくさんの人の中から
僕を たった一人 僕だけを
見つけてくれる
そんな人が どこかにいると
信じています
信じます

・・・・・

あおいあおい空がある
あおいあおい海がある
大きいものってなんでみんなあおいのかな?
あおいあおいあおいあおい
空になりたい海になりたい

・・・・・

僕はまだ
この地上から
足を離せずにいます

・・・・・

鏡にうつるは僕の顔
刃にうつるは君の顔

・・・・・

僕は
君の幸せ
増やせないから
せめて
君の不幸
減らすことにするよ

・・・・・

あなたの空にも
飛び立てる翼を

・・・・・

やっぱり 共有した時間て 大きいよね
君とまた 時間の共有 できたらいいな

・・・・・

坂道を走って走っていったなら
僕も鳥に なれるだろうか


・・・・・

社会に必要な人間なんて一人もいない
だから人は自分には価値がないって勘違いしちゃうんだ

・・・・・
お日様に お月様に
照らされて陰る
光だって在る

・・・・・

私の持ち物は
私を殺す理論だ

・・・・・

私が絶望を感じ得なくなったのは
希望を待つことをやめたからなのです

・・・・・

ごうごうと燃える空がある
ここは戦場 彼方の狩場

ぽつぽつ消える命がある
ここは戦場 此方の狩場

とくとく寄せる波がある
ここは戦場 其方の狩場

ごうごうぽつぽつとくとく
ごうごうぽつぽつとくとく

さあ
さあさあ
行くがいい

ここは戦場
どこえなりとも

・・・・・

好きだ
君の中から紡ぎだされる
その 言葉たちが
とても
好きだ

・・・・・

冷たく赤く滴るそれは
心臓を通りはしないのです

・・・・・

さなぎになりたい
中身ぐじゅぐじゅ溶けちゃって

・・・・・

僕の心は
単語しか知らない
人形みたいだ

・・・・・

天まで続くガラスの階段
駆け上がる
螺旋と続くその道は
太陽に輝く

・・・・・

僕がいない世界を
僕は知らない

君のいない世界を
僕は思いたくない


・・・・・

明けない夜はない
なんて
どうして朝が希望みたいに言うの?

・・・・・

そうして僕らは道を分かった

・・・・・

ひとつだけでいいのです
僕の手元に灯りを下さい

・・・・・

右手を振る
爪が生えて 物を切り裂けたらな と思う

左手を振る
羽が生えて 空を飛べたらな と思う

・・・・・

紺碧の空に
月が浮かんで
ポロロン ポロロン
涙を流す

・・・・・

神を創ろう
万人がひれ伏すような
神を

・・・・・

壁を乗り越えようなんて
そんな大層なこと考えてないよ
ただちょっと
抜け道とか回り道とか
そんなものを探しているだけ

・・・・・

羽があれば
君の元に飛んでいくのに

・・・・・

約束してくれ俺の魂よ
もう独りでも消えることはないと

・・・・・

水銀が
手から滑り落ちる様
気持ちが
たくさん溢れてくる

・・・・・

救われてばっかりだと思ってた
僕に救う力なんかないって思ってた
そうじゃないって言ってくれた
君がいる
君がいる

・・・・・

もっと早く
独りになれたら
君を苦しめずに
済んだだろうか

・・・・・

耐えた涙と引き換えに
冷たい強さを手に入れたよ

・・・・・

なんでだろう
夜中にこうして叫んでいると
空も飛べる気がするよ

・・・・・

どんなことも
創るのは大変で
壊すのは簡単だ
そして僕は
君を壊す方法を知っている

・・・・・

進めと止まれ
時計に命ずるわがままな私

・・・・・

夜と朝を辿るだけの
そんな日々にしたくない

・・・・・

君の痛みを僕は知らない
僕の痛みを君は知らない
でも
痛いってことを
知らせたっていいじゃない

・・・・・

嘘をついて繕ったって
それもあなたのあるがままの姿

・・・・・

僕のことを知って欲しい
なんて
ただのわがまま
だけどせめて
君のことを理解りたい

・・・・・

僕こんなにがんばってるよ

・・・・・

心の隙間は
キモチ
感情が流れるたびに深くなって
 
大きな溝になる

誰か埋めてくれませんか?

・・・・・

君が側にいてくれたから
僕は神さまに
生きてていいよって
言われてる気がしてた
でも
君はもう此処にいない

・・・・・

愛が
欲しいけど
欲しいだけじゃなくて
交換こ
したいんだ

・・・・・

どんなに絶望が降り注いでも
終わりは 来ない

・・・・・
   ハヤテ
時よ疾風となれ

・・・・・

この雨のように 泣いた日がある
誰か 一滴でいいから
すくって くれないかな

・・・・for葱さま

人を飲み
人に飲まれる
其処をゆく人々を見て思う
現実なのは
自分か他人か
そっと 触れてみたら
通り抜けやしないだろうか

風の声も掻き消されてゆく
緑の歌も吸い込まれてゆく
そんな中で
わたしはあなたを待っている
街を飲み
街に飲まれながら

・・・・・

花を1輪捧げましょう
一つの命をぽきりと折って

・・・・・

今立っている場所が崩れても
いつかは底があるはずだから

・・・・・

いつかきっと
君を護れる騎士になろう
そのために
僕はいくらでも血を流す

・・・・・

今度は
俺が
全部
受け止めてやるよ

・・・・・

心に響くものが何であれ
僕は祈る 君に幸あれ

・・・・・

与えられた役があって
それを淡々とこなすのって
虚しいけど 楽だよね

・・・・・

貴女は私にとって
友達なんかじゃないんだよ

・・・・・

今君の隣に誰がいる?

・・・・・

自分以外は皆馬鹿だなんて
勘違いする奴を信じられないけど
自分だけが馬鹿だなんて
勘違いだと思いたい

・・・・・

そこに 微かに残るうた

・・・・・

殺しちゃって?
愛しちゃって?
死んじゃって?
サヨウナラ??

・・・・・

誰かオレを殺してくれヨォぉォォォオぉォォお!!

・・・・・

朝が来ない夜はない
朝を望む夜もない

・・・・・

銀幕を纏って海に還れ

・・・・・

夜は明け方が最も暗い


・・・・・

踊れ踊れ神の手の中永遠に

・・・・・

私は欲しい
強さが 強さ が

・・・・・

死よ 強い死よ
私はお前を求めている

・・・・・

白銀の海原を奔る獅子になれ

-さもなきゃもくずの仲間入り
 
・・・・・

わかっているけど
手が震えるの
体が拒否するの
ただのわがままなんかじゃ
ないんだよ
 
・・・・・

短い言葉だけでいい
耳を塞いで絶望しか見えない人たちに
僕のうたが届いたなら

・・・・・

トマトは赤い
赤いはとまれ
とまってしまえば待つのは死

・・・・・

ねぇ 神さま?
今からだって 遅くないから
救いを 救いを下さい

・・・・・

あなたに
会いたくて会いたくて
会えなくて
枕はびしょびしょで

・・・・・

ぬかせたいな その服
むきたいな その肌
はぎたいな その肉

・・・・・

今日が終われば明日は来ない

・・・・・

いつかまた
今度は永遠の世界で
君に会いたいね
 
・・・・・

ずっとずっとそばにいて
こんな願い
誰が叶えてくれるだろう

・・・・・

何人斬り殺して
君の元へたどり着いても
やはり君は振り返ってくれない  
 
・・・・・

一人の詩人が誰にともなく問いました
嗚呼 私の詩は誰かにとどいているだろうか
すると通りすがりの風が答えました
それはあなたの決めること あなたの意思でとどくもの

・・・・・

孤独と出会った僕は
彼と握手を交わした  
 
・・・・・

ほどかないで欲しい
何度も握り返してくれた
その手を

・・・・・

守れない
あの命
守れない
辛いの
辛いの  
 
・・・・・

何故風は絶望ばかり囁くの

・・・・・

僕はここにいるよ
いるって言ってよ

・・・・・

贋物の言葉でもかまわない?

・・・・・

スポットライトを浴びてると
たくさん汗がでてくるの
舞台の上から降りてくと
たくさん涙がでてくるの
 
・・・・・

僕の心臓に繋がる
一本のイヤホーンから
絶望のこぼれる音がする

音がする

・・・・・

生は悪魔がもたらすの
死は天使がもたらすの  
 
・・・・・

大好きなの
貴女のこと
ほんとうに

・・・・・

昨日で貴女とお別れしたなら
今日は来ないはずじゃなかったの?
貴女に会えないその日から
世界は消えたんじゃなかったの?

・・・・・

柔らかいね
貴女の唇
うらやましいな
そのコップ

・・・・・

貴女を大切に想う
この気持ち
大事にもっておきたい

・・・・・

だって僕らは女だから
いつかは半分消える運命なの

・・・・・

あなたが恋をみつけたことは
嬉しくもあるし 寂しくもある
でも
おめでとうって
笑えるよ

・・・・・

冷たい手と手
擦り合わせても
何も感じないまま

・・・・・

この命
ほおっておけないの
君の体
あたたかいもの

・・・・・

膝枕
気持ちがいい
でも
君には惚れないよ

・・・・・

君がいてくれるから
僕は今ここにいられる

・・・・・

永遠は無いとわかっていても
わかっているから求めるの

・・・・・

たとえ君が忘れようと
たとえ僕が忘れようと
君の笑顔は確かにここにあった
輝いた時間は確かに存在していた

・・・・・

この気持ち
あの空のように此処にある
曇りもするし 雨も降る
でも燦々と 君に降り注ぐ
哀しく 愛おしく 君を想う

・・・・・

ストーキングストーリー
もしこの背中に翼が生えたなら
あなたのもとへ飛んで行くよ
ストーカーなんて呼ばないで
ただのフォローイング
身も心も寄り添わせて
24時間あなたのそばにいたとして
あなたの気持ちわかるだろうか
わかるのは外面だけなんて
そんな哀しいことないじゃない
ストーキングストーリー
ずっとずっとそばにいたい
あなたの全て包み込みたい
ストーキングストーリー
せめて眺めていさせてよ
ストーキングストーリー
ストーキングストーリー

・・・・・

知っている言葉なんてほんのちょっとだけで
僕の気持ちはずっとずっとたくさんで

・・・・・

会いたいの
会えないの
涙は限りなんてないの
気持ちに限りなんてないの

さよならなんて 言いたくないの

・・・・・

君のことほど
知りたいことは無いのに
君のことほど
知らないことは無い

・・・・・

神さま神さま
なんでもいいから一つだけ
本当のことを教えてください

・・・・・

僕は真実が知りたい
僕が存在しないって言われたって否定しない
僕の気持ちが嘘だって言われたって驚かない
だから ねぇ 教えて?

・・・・・

記憶が
本のように正確であればいいのに
そしたら
君の姿が薄れゆくことはないのに

・・・・・

この世で一番
僕を裏切っていたのは
この 僕だ

・・・・・

年上って言っても ひとつやふたつの差だったんだね
年下って言っても ひとつやふたつの差だったんだね
僕はそれを
とても大きく感じていたけれど
ただ これっぽっちの差だったんだね

・・・・・

もしか貴女は僕の欲しいものを知っているだろうか

・・・・・

僕はもっと練習をしよう
君にさよならを言う練習を

・・・・・

僕が動物を好きなのはね
何も口を利かないからなんだ
僕が動物を憎むのはね
愛してるを言わないからなんだ

・・・・・

僕は君を求めて止まないが
君が僕を求めてるとは思えない

・・・・・

奪われたのは
君自身か
僕の魂か

・・・・・

どこまでも続く大地
まわり続ける地球
本当に果ては ないのだろうか

・・・・・

全身
硝子の破片でできている
もし触れれば
貴女は傷つき
私は壊れる

・・・・・

移りゆく
季節も 場所も
だけど
僕の心はまだ此処に

・・・・・

想いを
口にできるようになっても
もう遅い

・・・・・

飛べよ
もっと遠くまで
いつまでも夢見てないでさ
その 翼で

・・・・・

争うのは
ヒトだけでいいのに

・・・・・

待っている
待っているよ
あなたが現れるのを

・・・・・

私を
必要だと
言ってくれる人がいたら
それは
どんなにか
幸せなことだろう
<現れるわけもない幻想>

・・・・・

誰もいない道
歩いたって仕方がないよ

・・・・・

踊る魔法のカボチャたち

・・・・・

見つめておくれ
あるがまま
これが僕の姿

・・・・・

貴女にも降り注げ
この 想い

・・・・・

置いていかないで
追いつかない 僕の足じゃ
ちょっと 待って

・・・・・

泣いたりすると思うんだ
僕に涙を落とす資格があるのかな
泣いたりすると思うんだ
僕に苦しいって言う資格があるのかな
泣いたりすると思うんだ
僕も心をもって いた の かな

・・・・・

僕がこんだけ祈ってるんだから
どれか一つは叶えておくれ

・・・・・

衣が心を表すわけじゃない

・・・・・

どこで涙をこぼしたら
誰かがすくってくれるだろう

・・・・・

あなたのことを待っている人が必ずいるよ

・・・・・

手を振り合えるって素敵

・・・・・

君がいない一日は長い

・・・・・

いつだって
なんだって
みんなはわるくない
僕だけがわるい

何をしたって
僕だけが悪者

・・・・・

泣けばいいじゃない
鳴けばいいじゃない
風に呼んだら答えてくれるんでしょう?
幸せな人ね
一言も交わさずに隣の人と歩いてるなんて
何もかもを持っていてまだ求めてるなんて

・・・・・

何をしようと生きてりゃ正義

・・・・・

貴女を刺したい
貴女に撫でられたい
貴女の血をなめたい
貴女に抱かれたい
貴女を殺したい
貴女に殺されたい

・・・・・

コーヒーが好き
香りも 味も
大概ブラックで飲む
だって
もういろいろ溶けてるんだもの
ぼろぼろの涙とか
黒光りする絶望とか

・・・・・

しょうがないじゃない
足の裏が汚くたって
歩いているんだもの
生きているんだもの

・・・・・

もし神さまがいれば問いただしたい
何故私をここへおくったの
もし神さまがいなければ自問したい
何故私はここにいるの

・・・・・

たまたま雨の日
しっとり濡れる気持ちよさ
ひと気のない道を
誰かに会うために歩いている

・・・・・

いつだったか
子ども向けの本で読んだのだけれど
人の心は
生まれた時はまん丸で
育っていくうちにどんどんトゲが生えてくるんだって
だけどそのうち
トゲがいっぱいに生えて
またまん丸に戻るんだってさ

・・・・・

蝋燭の炎は消えるとき
一際大きく燃えるという
今燃え盛っている僕は
もうすぐ燃え尽きるのだろうか

・・・・・

私は空を泳いでいる
翼もなく
機械も使わず
生身で空を泳いでいる
何故飛んでいるのか
それは彼女に会うため
彼女とは誰だろう?
私が今一番会いたい人とは?
誰とははっきりしない貴女を
胸のうちに探してみる
思い浮かべるたびに
後悔や哀しみやそんなものが胸を刺す
この飛行の目的地は
皆私を拒否している
私の訪れを予感して目を背ける
ただ貴女に会いたくて飛んでいる私は
堕ちることすら許されないのだ

・・・・・

返して
返してよ
それ僕の欠片なんだ

・・・・・

僕に在るものが君に欠けている
君に在るものが僕に欠けている

・・・・・

雨が降る花畑
誰にともなく顔を背ける

・・・・・

100%がこの世にないことを
身をもって知るがいい

・・・・・

哀しい 優しい人
そんなあなたが大好きです

・・・・・

日が当たろうが当たるまいが
歩いた道はみんな
すてきってことでいいんじゃない

・・・・・

争いも無く平和な日常は
変化も無く退屈な日常

・・・・・

友達に必ず裏切られるというのなら
僕はみんなと親友になるよ

・・・・・

ひび割れた瓶の中にも
僕は気持ちを流し込むんだ

・・・・・

一番星みぃつけた
お願い事 お願い事
窓の外へ行く勇気を下さい

・・・・・

さんてんいちよんいちごきゅうに…
数学者が
どれだけ正確な値を弾き出そうと
月が一番丸いのだ

・・・・・

一人じゃ生きていけない
そんな人間もいるんです
一人だけで生きていける
そんな人間もいるんです

一人じゃ生きられない私が
一人で生きているあの人に
恋をしてしまった時
さぁ、あなたはどうしますか

・・・・・

出し巻きを作ってみた
なんか
いろいろ詰めちゃったけど
哀しみとか苦しみとか

・・・・・

虚勢張って威張ってても
僕はただの小さな人

・・・・・

色んな世界を覗くたびに
僕の世界の小ささを知る

・・・・・

ごくたまに
雨が降っているのに空が晴れてることってあるじゃない
そんな時は
日の当たる道をどこまでも進んでいくといいんだって

誰かから聞いた話

・・・・・

風よりはやく-なんて言わない
時間がかかってもいい
貴女のもとへいけたなら

・・・・・

どんなに雨が降り注いでいても
僕の傘は晴れ模様

・・・・・

僕の世界はこんなにも広くて
自分でも迷子になるのに
僕の世界は他から見たら
小さい小さい世界なんだってさ

・・・・・

僕の心が叫ぶのは
痛みや苦しみのせいだけじゃない

・・・・・

嗚呼ほら空はあんなに晴れている

・・・・・

僕が飛べないのは
籠の扉が開いてないからじゃない

・・・・・

崖という名の壁に阻まれて
僕はどこにも行くことができない

・・・・・

どこまでも続く蟻の群れのように
僕の希望も続いていけばいいのに

・・・・・

美しいものはみんな
触れるとくずれてしまうんだね

求めるものはみんな
触れるとけがしてしまうんだよ

僕の醜い手
誰か 掴んで くれないかなぁ

・・・・・

僕はずっと探している

言葉を

淡い光のように

君の笑顔に照らす

言葉を

僕はずっと探している

でも

僕の中にはないみたい


・・・・・

愚かだろう
笑ってくれよ豪快にさ
呆れたんだ僕は僕に
真っ黒な海の底
沈めておくれよ

・・・・・

魔法の竜のお話をしよう
赤い炎のお母さんは
とってもとっても優しいんだ
青い水のお父さんだって
怖いのは見かけだけなんだよ
小さい竜の子どもは街へ出て
会う人みんなに尋ねて回るんだ

ねぇ、しあわせ?

・・・・・

走る
私は走ってゆく
無口な相棒
−たまにキリキリ言うけれど
彼にまたがりどこまでもゆける

晴れた日に
彼は光る
−大概背中だけだけど
私は照らされる

雨の日に
彼ははねる
−水滴落とす為だけど
帽子を深くかぶる

雪の日に
彼は滑る
−笑われたりもするけれど
手袋が干される

走る
私は走ってゆく

最後に彼に言う
「留守番、よろしく」

・・・・・

たかが一瞬
されど一瞬
貴女が見てくれている

・・・・・

殺して
愛して
殺して
抱きしめて

・・・・・

貴女の前のその灰が
僕の骨であったらよかったのに
貴女の前で散れたなら
どんな風にも身をゆだねよう

貴女の前のその灰は
一体誰の何だったのでしょう
貴女が拾ってゆくならば
この世界には降らぬだろう

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